年金って、いくらもらえるか、さっぱりわかりましぇん。
海外赴任で年金定期便が手元にないという問題ではなく、既に年金受給開始年齢が延長されたり、受給額が減額されたりしているので、自分が65歳になる時代に一体いくらもらえるのか、さっぱりわからないと感じています。
20才から60才までの40年間、納めることになる年金額は、最低でも
16,540円/月 x 12ヶ月 x 40年 = 793万9200円
です。
きっと、これからも増額されますから、もっと納めることになります。
就労期間15年間は、厚生年金で年収の19%(会社負担分 + 自己負担分)で、上記の倍以上の金額が納められているハズです。
あてにできないとはいえ、老後の年金額は、月々5万円ぐらいは支給されてもよいのではないでしょうか?
というわけで、早期リタイア資金の試算上では、超ざっくりとした計算で、
5万円/月 x 12ヶ月 x 25年 (65才~90才) = 1,500万円
と仮置きしました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。