これまでの人生で一度も「福袋」を買ったことがないし、興味もないのですが、昨年末からやたら「おすすめ」に出てくるんです。
流行ってるんですか?
私のところに出てくるおすすめの最頻出は「コーヒー豆」です。
「あ~。今年、円安で輸入価格が高騰しているから、コーヒー豆の特価は嬉しいよね~」とか思いながら、クリックして中を見に行っちゃうから。
つい中身を見ちゃうから「福袋」が高関連だとみなされて、おすすめされるのか?
それとも単に世間一般的にて「福袋」が流行っているのか?
最近「パーソナライズ」コンテンツが普及しすぎて、どっちかわかりませんな。
いつものお店には「福袋」がないから、結局、いまだに買ったことはないんですけどね。
ところで、お正月を機に、リタイアしてからははじめての「生き延びるのに必要なもの以外買わない耐久戦」に挑んでおります。
これについては、別の日に個別に記事を書こうと思っているんですが、初日から早速「パーソナライズ」の餌食にあって、初売りで買いたいものができちゃいました。
こわいよね。「パーソナライズ」パワー。
2022年に買って一番よかったもの
私の昨年の大ヒットは、「ハンドケトル」でした。
1杯立て用の小さいケトルです。私が買ったのはニトリの「ドリップカップフッ素付き」(1,790円)ですが、写真撮るのが面倒なので、よく似た製品をアマゾン広告で探して貼ってみました。
いや、こういうの、存在することすら知らなくて、ニトリで買いたいものがあった友人に感謝です。友人が会計をしているときにレジの近くに平積みしてあって、即買った。
先っぽの形が大事なんです!!
こういう風に先が細く長い形をしていると入れやすさが全然違う。
でも、小さいものが少なくて、巨大なホーローケトルでコーヒーたててた。
マジで、即買い。
そして、素晴らしい使い心地!!
2023年初売りで心惹かれた品
注ぎ口が細くて長い電気ケトル。
茶飲みは、お茶(中国茶とか紅茶)を抽出するときに水道水を沸かすのが鉄板(水中の酸素を活かすため)。
電気ポット内で時間が経ってしまったお湯を使うより、入れるときに新鮮な水道水を沸かせる電気ケトルの方が好ましい。
こういう感じ?
欲を言えば、電熱線が2基あって、茶器を湯煎できる平たいポットがついてれば、なお便利!
中国ではよく見かける2基タイプは日本には全然売ってないですね。
日本でも徐々に注ぎ口が細長いタイプが増えてるし、もうちょっと待ってれば、日本にも来るかな?
とりあえず、「初売り対象品」で見かけた品を貼っとく。
こちらは中国タイプみたいに湯温を温度指定して沸かすことができるやつですね。※茶葉の発酵度が高いほど高音で抽出する傾向があるから、緑茶と紅茶の最適抽出温度は20~30℃ぐらい違う。
うーん。
湯煎付きまで、あと一歩!
初売りページのタイムセールで見つけたんですが、初売り自体は、1月3日から7日までってことなので、ちょっと混乱。
初売り期間には1月1日のタイムセールの価格は終わってるのかな?
よくわからん。
なんというか、電気ポットの隣に置くと、ものが増えてごちゃごちゃしちゃってイヤなので、買うかどうか悩ましいですな。
最後に
2023年が良い年となりますよう、お祈り申し上げます。