15銘柄を入れ替えていく中期トレードがいい塩梅かも

(下手だから)手を動かせば動かすほど、損をしそう。

という自分の特徴をわきまえて、しばらくは、最大15銘柄をポツポツ入れ替えていく中期トレードスタイルにすることにしました。

理由は…

kabu board 2021-11-6

カブコム証券の株ボードでは、1ページに18銘柄まで最大10ページまで一覧にできて、

最初の3枠は指数の参照に使い、

トレードの練習用銘柄の日経平均の追随型ETFを順1倍・逆2倍の1つずつ、

唯一のレギュラー銘柄「任天堂」殿下、

さらに12枠の自由枠で、取り扱う銘柄は15銘柄になるから。

なんだかだで、チャートが一覧で見られるって、使いやすいです。

ドラッグ&ドロップで並び順を自由に変えられるのも、いい!

カブコム証券のこのボード、めちゃめちゃ気に入っているので、2つ目の証券口座が必要になったら、特定口座を追加して、ここで運用しようと考えています。(海外赴任だったから今は一般口座のみ)

SBI証券に似たようなものがあるかどうか知らないので、普段はポートフォリオ機能で、昇降順に並べ替えるぐらいしかしていません。

portfolio 2021-11-6

ただ、この銘柄数に調節するために、売らなきゃいけない銘柄が出てくるのは、微妙かも?

ベテランは、そもそも銘柄数とか、調整していなさそうだしな~。

昨日は、値下がり中の高配当銘柄の双日(2768)を買うために、優待目当てで買ったイオン(8267)を売ったりして、「なんか違う」感がありました。

私の場合、買いたいものができたから、何かテキトーに売るという流れが多いから、しっくりこないのかな?(今は損益率が最も高い銘柄というルール)

好調なものを売るってのが、私のパフォーマンスが上がらない理由かな?

しかし、売り払う好調な銘柄よりも、期待値が大きい銘柄を買おうとするので、銘柄選定・購入タイミング選定が慎重になり、

入れ替え頻度が少なくなって、

下手な投資の手数が減るという大事な効能があるから、

これでいい気もします。

最初の頃、無計画にボコボコ買ったのが、今の高値掴みポートフォリオを形成しているからね。

抑止した方が、いいよね。

ふと、試しに、これまで売った銘柄の売却価格を参考価格に設定して、現在のパフォーマンスを見てみたら、

sold equities portfolio 2021-11-6

後ろ髪をひかれるって程の好調でもありませんでした。

てかこのポートフォリオ、このまま置いといて、安くなっている銘柄を拾うのに使おうかな…

自分の投資スタイルが決まるまで、まだまだ紆余曲折がありそうですが、

トータルで楽しいので、

満足です。

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