2020年の年末商戦頃に発売されるとされている「PlayStation 5」のストレージは、HDDではなく、SSDだとのこと。
これで何が変わるかをざっくりいうと、読み出しのスピードが上がって、サクサク挙動するようになります。
昨今のゲームは、どれも動きが重いですから朗報です。
現行のPlayStation4も、SSD換装やSSD外付けで読み出しスピードを速くすることが出来ます。
通信規格がSATA3.0にアップグレードしているPS4 Proは、備え付けのHDDを取り出してSSDと入れ替える「SSD換装」、HDDスロットのSATA2.0よりもUSB3.0の方が転送速度が速いPS4、PS4スリムではUSBポートにつなぐ「外付けSSD」がいいとのこと。
我が家のPS4 Slimの場合、購入するSSDドライブは、容量が250GB以上、8TB以下の範囲で、USB3.0対応型。
私が購入したのは「Crucial MX500 500GB SATA 2.5″ 7mm (with 9.5mm adapter) Internal SSD (CT500MX500SSD1)」
これに加え、外付けにするのにSSDドライブとPS4 Slimをつなぐ、SATAからUSB3.0への変換ケーブルが必要になります。「USB 3.0 to SATA Adapter Cable」です。
とても快適になりました。
VRで遊ぶために帰国したらPS4 Proを買ってもいいなと思っていましたが、PS5が発売されるなら要らない。
退職年にPS5とXboxXの両方の新機種が出るなんて、素晴らしい幸運に恵まれたととても喜んでおります。
面白いソフトが出てくれるといいのですが…
最後までお読みいただきありがとうございました。
追記:この時はまだ、PS5が全く手に入らない幻のゲーム機になる事を予想できていなかった…。