投資ルール④、優待銘柄はできるだけ避ける

優待銘柄は、優待を改悪した時に値がガッツリ下がるのが、こわいです。

逆に、優待が始まると、ガッツリ上がって、こわいけど、嬉しい。

個人的に優待銘柄の最も気に入らないところは、保有単位数によって、優待内容が違ったりして、お得な保有単位数に調整したくなるところです。

1単位保有が条件の優待の場合、優良銘柄で複数単位保持したくなっても、なんとなく増やすのがイヤになるし。

5単位でさらにお得な優待の場合、不要に保有単位数を増やしたくなるし。

なんか、モヤっとするんです。

くだらないところでケチな自分が恨めしい。

株主優待で人気者の桐谷さんは、保有銘柄数が1,000を超えているらしいので、むしろ優待がない銘柄を選ぶ方が難しいと思うんですが、私の場合、まだ14銘柄なので、余裕で避けられます。

すごい資産家ですよね。桐谷さん。

1,000銘柄って。

あこがれるな~。

しかし、4億円は、とおいな~。

参考:トウシル「「優待名人」桐谷さん厳選 9~12月おススメ優待銘柄

それで、気づいちゃったんですけど、私はいろんな銘柄がワチャワチャと上がったり下がったりしているのを見るのが好きなんですね。

「高配当株」投資といいつつ、少数精鋭の高配当株をまとめ買いせず、いろんな銘柄を1~2単位ずつ買っちゃってます。

いろんな銘柄があった方がこのポートフォリオを受け継ぐ甥っ子も楽しいでしょう。

多分ね…

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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