2013年秋号の会社四季報を眺めてみた

会社四季報とは、東洋経済新報社が発刊している上場企業の株価、業績、株価の見通し、会社の特徴などが掲載されている会社辞典です。

日本株の個別銘柄って、下火のようだから、投資をしていても、知らない人いるかも?

最近はリアルタイム情報にアクセスできるオンライン版(?)が発行されていたり、ネット証券会社のサービスの一環として情報が見れたりするらしいです。

私は海外赴任後も、2008年、2013年、2015年など転勤年の会社四季報を購入して、帰国したら並べて眺めてみるために実家の押し入れに保管しておいたつもりだったんですが…

見つかりませんでした。

母に聞いたら、知らないって言われましたが…

嵩張って邪魔になるから、捨てられちゃったんだろうな…

四季報は分厚くて重いので、日本に置いていたんですが…

「捨てちゃダメ!」とか書いたポストイットでも貼っておけば良かったな…

逆に、飛行機の中のヒマつぶしに買ったと思しき薄い版が書棚の中にありました。「2013年の秋」ってことは、今回の景気の立ち上がりから1年目ぐらいでしょうか?

このころ日本株の投資をしていた人は、ウキウキ、ワクワク、毎日が楽しかったでしょうね…

うらやま。

分厚い四季報で発行時期が違うものを3~4冊並べて、同じ銘柄を見比べたら楽しかろうと、売買できないにも関わらず、わざわざ買っておいたのに、これしか残っていないなんてガッカリ。

でも、まぁ、2013年の好業績No.1として掲載されているNフレア(6256)が上場廃止してたりするし、「中長期で狙える本命株」が今どうなっているか調べてみるのも楽しくはあるので、これはこれでいっか。

この薄い版の2021年版を買ってみようかな。

こういうのは、電子版じゃなくて、紙がいいんだよね。

味わいがあって。

匂い嗅いだらおなか痛くなることあるけど。たまに。

でも、現代人は、タブレットとかで見てそう。

まだ廃刊になっていないといいけど…

余談

今、一番欲しい株は、任天堂(7974)で、2単位買うと、1千万円越えです。

ひぃ~。

甥っ子が好きな会社なんですけど…

バイトじゃいつまで経っても買えなさそうな金額ですね。(※その前にマン防で外に出られないんだった!!)

どうしようかな~。

「バイトして投資」プロジェクトとは別に任天堂2単位をガチホする専用口座でも開こうかな…

うーむ。

株って、高いですよね。

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