早期リタイアして「隙間時間」がなくなった

早期リタイアしてから予定を立てることがなくなって、それと共に「隙間時間」がなくなりました。

勤め人時代のメインの隙間時間は、お昼休みと通勤。

今更こんなこと言ってもしようがないけど、そこそこの時間量があるから、ここを有効活用するのって大事だったかも。

「通勤時間の有効活用」系のアドバイスはよく見かけたけど、当人は疲れてて「好きなことさせてっ」とか思ってたっけ。

キャリアアップ志向の人々と早期リタイア志向の人間の違いが出てますね。

私は「隙間時間」はブログ村の新着記事を読んでいました。以前はもっと「リタイア後の愉快に暮らし」的な記事の比率が高かった気がする。

肩の力が抜けた人の記事を読んで、肩の力を抜いてました。

あと、自分のブログの下書きを書いたりもしていました。他の人の記事を読んでいる時間よりも自分の記事を書いている時間の方が時間消費スピードがはるかに速くて、不思議だったな。

書くのが苦手で筆が遅いだけなんですけど。

自分の気持ちを上手に表現する能力があればストレスや憤りを軽減できると聞いて、やってみたらなかなか効果があったものでね。

「手慰み」という言葉が最もしっくりくる作業でした。

今の生活にはストレスや憤りはないけど、上手く伝わるように言葉が出ると嬉しいのは変わらないので、私にとっては今でも言葉の訓練をする価値あり。

2021年はもうちょっとブログ更新の頻度を上げられるといいな。

とか思いつつ、ハロワ日に出来た「隙間時間」にようやく書くきっかけを見出した、おサボりブロガーの年始記事でした。

今年もよろしくお願いいたします。

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