「RTX 3080 Ti」が出たら、ゲーミングPCデビューしようかな…

ゲーミングPCは、スペックを維持するためにずっと何か買っていないといけなくて大変そうだから、コンソールでいいや。

XSX (Xbox Series X)が出るまではそんな風に思っていました。

しかし、XSXのサクサク動作のすばらしさが身に染みるにつれて、ゲームソフトが更に充実しているゲーミングPCが欲しくなってきました。

というわけで、調べた事と方向性のメモ記事です。

デスクトップPCか、ノートPCか

自宅すなわち洗濯機。この意味が分かる人は出張で心身ボロボロになっているかもしれない…

そんな生活にはデスクトップPCは不要でした。ゲームコンソールですら電源を入れてから起動するまでの間に寝落ちしちゃって、全く活躍できていない時期がありました。

懐かしい。

それが無職になり、自宅が生活の全てになったので、ようやくデスクトップ型に適したライフスタイルになりました。

ここは迷わずデスクトップ型に!

デスクトップ型か、ノートPC型かはライフスタイルに依存するから選択の余地がない人の方が多いカモ?

BTOか、自作か

BTO (Build to Order)というのは「受注生産」の事ですが、ゲーミングPCの場合、メモリ、ストレージ、電源パワー、冷却装置などのスペックをデフォルトからカスタマイズして注文するのが主流の模様。

それぞれの項目で選択できるパーツ同士なら動作確認が取れているハズ(?)なので、「CPUとGPUの相性が悪くて使えなかった」というようなことが起きる心配もしなくて良さそう。

自作だとかなりの知識がないとそれぞれのパーツを活かせないばかりか、組み合わせられないパーツを買っちゃいそうで怖いです。

その上、自作系Youtuberさん達の動画を見たら、コストメリットも思ったほど大きくなさそうなので、「無職になったら時間はあるから」的な理由で自作してみるのは止めました。

BTOで。

メーカー選び

ゲーミングPC初心者なので、メーカーの多さに驚きました。

海外で暮らしている頃よく見かけたメーカーに加え、日本独自のBTOメーカーが群雄割拠していて、目を通すのが大変でした。

参考:HPLenovoMSIDELLASUSmouseパソコン工房ドスパラFrontierなどなど

HPのゲーミングラインは、PavilionとOMEN。OMENはスペックにこだわりが感じられる見た目もカッコイイシリーズ。

Lenovoのゲーミングラインは、Legion。セール価格が通常価格の半額近くになるので、注意。

MSIは、ノートPCの性能がとがってる!!FHDで144Hz出してくるモデルなんかがある。個人的には、グラフィックカード搭載、4K、英語キーボードのクリエイターノートPCに14インチの在庫があったら、こっちに傾いていましたね…

DELLのゲーミングラインは、ALIENWAREとGシリーズ。

ASUSのゲーミングラインは、ROGゲーミングとTUFゲーミング。だけどゲーミングデスクトップはROGのみ?

Mouseのゲーミングラインは、G-Tune。価格設定が良心的。RTX3080搭載PCとRTX3070搭載PCが同じ価格で横並びになっていたりして、ちょっと混乱。

パソコン工房のゲーミングラインは、Level Infinity。RTX 30シリーズのページが比較的見やすく、RTX3090のラインが多い「最高級」にも対応できるショップ。サイトの上部に「RTX 3080搭載」など人気商品群へのリンクがあって、便利だった。

ドスパラのゲーミングラインは、GALLERIA。サイトがみづらい。グラボ名で用語検索するとコラボモデルなどが列挙されていて尚のこと見づらい。

Frontierのゲーミングラインは、Frontier。他のサイトよりはるかに見やすいし、スペック比較もしやすい。タワーケースのデザインも2段上のかっこよさ。セールページで買うと良心的なお値段で買える。素晴らしい。

個人的にはHPとFrontierのかっこよさ(ケースのデザインだけではなく、スペックへのこだわり、広告やポップアップを控え目にして製品で勝負する姿勢)にひかれました。

軸になるグラボを決める

ゲームの場合、テレビや映画のように一方的に見せるだけのグラフィック処理ではなく、プレイヤーのボタン入力を反映させる動作・グラフィック処理を行わないといけないので、処理の負荷が高く、グラボの性能がゲームの性能を決めているらしい。

ベンチマーク動画を見まくったところ、FPS (First Person Shooting)のように今のところFHD(1080p)主軸でフレームレート優先で遊ばれていることが多いゲームはAMDのRadionの中・上位機種が良さそう、4Kやレイトレーシングなどの美麗な映像付きのパフォーマンスが売りなゲームはNvidiaのGeForceの上位機種がよさそう。

「上位機種」のようにエッジが聞いている型番じゃないと私のような素人には傾向が明確に理解できません。「下位機種」になるほど「RadionとGeForceは、どっちでもいいんじゃね?」感が増しました。

実際に上位機種にするかわからないけど、個人的には、4K好きで、VR好きで、FPSしないので、GeForceで。

2021年1月現在のGeForceはRTXの3千番台が最新。発売済みは、RTX 3090、RTX 3080、RTX 3070、RTX 3060 Tiで、発表済みがRTX 3060。

型番の後ろの2桁の数字が大きいほど上位で、最上位はRTX3090。

同じ番号内なら「Super」や「Ti」とついている型番が同番の中ではほんのり高性能。

RTX3060 → RTX3060Ti → RTX3070と言うように性能が上がっていく。

最近発表されたRTX 3060のコアはGA106。同じ60系列のRTX 3060 Tiは、RTX 3070 (無印)と同じコアであるGA104。FHDでFPSとかする人の最高コスパライン。

世代間比較だと現世代の下位~中位のRTX 3060 Ti は、前世代上位のRTX 2080 superとRTX 2080 Tiの間ぐらいらしい。

ビルドやゲームタイトルによってパフォーマンスが変わるから本当は比較してはいけないらしいですが、我が家に鎮座しているXSX (Xbox Series X)は、「Core i7 + RTX 3060 Ti」(2020年12月発売、グラボ単体で6-7万円ぐらい)程度のパフォーマンスを出しているっぽい。

因みに、PS4 Proは「GTX 970、GTX 1050Ti」、PS4は「GTX 750Ti」とよく比較されていましたからその辺が同等ラインなんでしょうかね?

但し、4Kやレイトレを楽しみたい人は、RTX 3060では心もとない。RTX 3070では将来きつくなってくる。だから上位機種がよさそう。

上位機種のRTX 3090とRTX 3080のコアはGA102。

RTX 3090 (20万円)とその下のRTX 3080 (14万円)の価格差に見合うパフォーマンス差がないことについて、「RTX 3080 Tiが入るスペースないでしょ…」っと海外勢youtuberさん達がディスっていました。

つまり「RTX 3080 Ti」は、RTX 3090スペックで、RTX 3080寄りの価格のお得感の塊グラボになる可能性があるってこと?

これ、待ってみようかな。(今回の結論)

価格とスペックを見てからどれを買うか決めればいいしね。(急いでない)

CPUを選ぶ

GPU (Graphics Processing Unit)がゲームパフォーマンスを決めると書いたけど、それ以外の処理を統括するCPU (Computer Processing Unit)も、もちろん大事。

ザクッというと、AMDのRyzenが注目を浴びている。っと思っていたら、実際の商品はIntel Core iシリーズが多いみたい。

GPUからの目線では、AMD Radionは、AMD Ryzenを見て設計されているから相性がいい。

GeForceはどっちでもいいけど、IntelのCore iシリーズに乗っている商品が多い。

IntelのCore iシリーズは、Core i9-10900Fみたいな型番になっていて、iの後の数値が高いほど高性能。10900の最初の2桁が世代。10900は、第10世代で、2020年モデル。

iの後の数字がグレード。Core i9は最上位。Core i7は上位でゲーミングPCやクリエイターPCによく使われており、Core i5は中位でゲーム~汎用。

最後尾のアルファベットは、FだとNo Integrated Graphics (CPUにはグラフィック処理機能なし)、KだとUnlockedでオーバークロックできる、UだとMobile power efficientでウルトラブックに使われているみたいに機能を表していて、専用のGPUをつけるゲーミングPCはF版をよく見かけます。

参考:Intel、Intel® Processor Names and Numbers

電源

今回の下調べで個人的に最も新鮮だったのは、RTX 3080搭載PCの推奨電源が750Wだったこと。youtuberさんの中には、800W~1,000Wを勧める人もいました。

ご家庭のコンセントの最大電源は1,500W。

これは、「タコ足配線、不可」レベルじゃない?

買う時、気をつけなきゃ。

現役グラボGTX 1660 Ti とGTX 1660での推奨電源は450W。なかなか幅がありますね。

参考:パソコン工房「GeForce RTX 3080 スペック情報」、「GeForce GTX 1660 Ti ・ GeForce GTX 1660 性能表

将来的に各パーツの買い替えなどが発生した時に心配しなくていいように大き目にしておいた方がいいかも?

RAMのサイズ

個人的にRAM不足でPC買い替えることが続いたので、普段は慎重派です。

2021年1月時点では、4GBだとwindows OSを稼働させるだけで息切れするとのことで、8GBは要る。

とはいえ、ゲーミングPCは、GPU内に画像処理専用のVRAMがついているからCPUメモリは8GBあればいいかも?…っと気が緩んでいましたが、そうでもないっぽいので、16GBにしとく事にします。

グラボのVRAMは、ミドルクラスのRTX 3060 TiとRTX 3070では8GB、ハイエンドRTX 3080の10GB、RTX 3090は24GB。最近発表されたばかりの最も下のクラスのRTX 3060では12GBだそうです。

ストレージ

ゲーミングPCのストレージは、SSDとHDDの併用が多いようです。ここで注意するのは、SSDは早い、HDDは遅いってことじゃなくて、SSDにも色々あるということ。

NVMeに対応したPCIe接続のSSD」が一番早いと言われていましたが…

しかし、2020年11月にPS5、SXSが発売され、同じ第4世代のNVMeに対応したPCIe接続でも性能に大きな差があると話題になっていました。

参考値:
PS5: 5.5GB/s (Raw), Typical 8-9GB/s (Compressed), XSX: 2.4GB/s (Raw), 4.8GB/s (Compressed)

ふくざつ。

この点は、購入前に再度、その時点の最新技術と購入品の拡張スロットを調べたほうがいいかも。

外部端子・ポート

これもPS5、XSX発売時によく話題に上がっていたので、念のためメモ。

HDMIなら、4K出力で60HzまでならHDMI 2.0、120Hz以上の場合はHDMI 2.1で出力できるポートが必要。

Display Portなら、バージョン1.4で、4K UHD (3840 × 2160) at 120 Hz with 30 bit/px。買う時点での繋ぎ先状況や必要に応じて再調査。

冷却

本格水冷、簡易水冷、空冷などがある。本格水冷は自作PC勢がゴリゴリ作るタイプ。簡易水冷の単体パーツもあるが、BTOやPCメーカーにて搭載品がある。その他は空冷。

っと書くと、水冷の方が良さそうなんですが、簡易水冷の寿命の問題で、長期的には空冷が安定しそう。

個人的重要視している「静音性」は、強い空冷の方が静かだという情報が多かったので、そっちがいいな。

電源と同じく、後からパーツの更新があった時にある程度耐えられるように前広に選んだ方がいいかも。

最後に

想定よりもはるかに長文になったので、もうやめる。(息切れ)

調べていると楽しくなっちゃうけど、今、要らないし。

最大に迷っている点は、初めてのゲーミングPCはとりあえず経験を積むために低価格帯で買っておいて必要に応じてパーツ交換を学んでいくか、初めてのゲーミングPCだからこそ数年買い替えなくていいようにある程度の高スペック品(=高価格帯)を買うべきか?

まぁ、出るかどうかもわからないレベルで延期されたという噂のRTX 3080 Tiの発売まで、考える時間はたっぷりあるでしょう。

というか、去年も1月18日に「ゲーミングPCが欲しい」という記事をかいて、同じ結論に至ってました…

なんだろう、ゲーミング系のセールが激しい時期で、潜在意識に訴えかけられてるのかな?

こわ。

最後までお読みいただいた人がいるとしたら、お互い相当ヒマですね。お読みいただき心より感謝いたします。

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