14年かけてようやく「奨学金」を返し終わりました。

「奨学金」は英語でScholarship。返さなくてよい本当の奨学金に使われる表現です。

ワタクシが借りたのは、日本の「奨学金」で、返済しなければならないStudent Loanの方です。これは、借金。無利子や低金利でゆっくり返せる部分が「奨学」部分ですね。

今はどうか知りませんが「公務員」としてしばらく働けば、返さなくてよくなる人もいるらしく、その人たちにとっては「奨学金」で良いでしょうけど、貸す時点では、分かりやすく「優遇学資ローン」みたいな名前に改名してほしいです。

借金返済終了!

つい先日、父から「『奨学金を返済し終えました。』との手紙がきているよ、お疲れ様。」っと連絡が来ました。早期リタイア生活に入る前に終わってよかったです。

大学院時代に奨学金を受け取っていました。通い始めたのは24歳の頃で、両親にお小遣いを貰うのがためらわれる年齢でした。

しかしバイトができるほど時間に余裕がある学科でもなく、奨学金を申請しました。今思えば、変なところでためらわず両親にお小遣いを貰えばよかった…

借入額が月に8万円で、お小遣いにしては多く、2年かけて徐々に貯まっていき、就職時の引っ越し代、家賃の敷金・礼金に変わった感じですから、奨学金を貰ったことを大きく後悔しているわけでもありません。

2年間で貰った200万円を無利子で14年間かけて返すのですから、確かに「優遇」の大きい学生ローンではありますね。

いずれにせよ、常に一定の金額を持っていることが大事だという事を学びました。あと、社員寮がある会社に就職することの大切さも学びましたw

借金は二度とイヤだ

ところで、お金持ちやお金のセンスがある人は、借金を有効に使うことができますね。

相続対策で大きな借金を背負っている人は今だにいるみたいですし、事業を起こす時に借金をする人、十分な蓄えがあっても利子と配当・分配の差分を利用して、住宅ローンをまったり返しながら、リートを運用する人とか。

もっとリスキーなところで行くと、FXとか、空売りとか。

ワタクシにも、頭では理解できるんですよ。理論は。

でも、心がついて行けそうにありません。

少しずつ返した奨学金なんて、毎月ベースでは大した額ではないかもしれませんが、14年かけて借金嫌いになりました。

借金は、イヤ。

特に最初の方は、返そうと思っても返せない額だったのが気重でした。返せるようになった後、さっさと全額返済を手配すればよかったのですが、無利子なのでそこまでする必要もなく、結局手配しませんでした。

それで、借金を有効利用できないメンタリティーになってしまったのであれば、失ったものが大きすぎる気もします。

早期リタイア後に徐々に心境が変わってくれることを願っているのですが、どうでしょうね…

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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