お金の話が苦手でも、貯金できるかどうかとは関係ないから、気に病むことはない!
と、早期リタイア資金を貯め終わった今ならいけるけど、貯金開始当時は焦りとコンプレックスで、やみくもに勉強しました。
お金の話が苦手な理由
貯金開始当初、お金の話が苦手な理由を4つ並べてみました。
知識不足
「可処分所得ってなに?」、「○○万の壁ってなに?」、「ラテマネーってなに?」っとわからない言葉だらけでした。
何を読んでもピンとこない。
その上、読者の目を引くために、一般向けではない尖った記事もあって、混乱しました。
も~。いや~。
なんなのこの人たち(スーパー貯金主婦的ブロガー)って、よく思っていました。
家計を把握していない
「毎年いくら使っているの?」、「固定費はいくら?」、「お小遣いはいくら使っている?」などなど、全く把握できておりませんでした。
家計簿をつけた事で何となくわかるようになりましたが、費目の設定とか、繰越金の扱いとか、クレジットカード部分の家計簿の書き方とか、わかんなくて、いちいちゴチゴチ小さくつまづきまくりました。
面倒くさいし。
「お得」疲れ
何かを「お得」に買うのは非常に難しい。
Googleの「ショッピング」や価格比較サイトのおかげで、値段自体はわかりますが、そこからショップごとのポイントや、カードのポイントなど、調べるのに消耗していました。
それでも貯金はできる
私が自信をもって書けることがあるとすれば、「お金の話が得意」なのと、「貯金ができるかどうか」は、別物だ!ってことです。
お金の話が苦手でも、早期リタイアの貯金は終わりましたから。
明日から早期リタイアの為の「貯金・節約」の振り返り記事を書き始めます。
自分が試したことをすべて書き続けられる自信はないし、書いたからといって、お金の話が得意になるとも思えませんが、早期リタイア貯金の思い出を残しておきたいので、ぼちぼち頑張ります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。