ブロガーって、小学校の時の将来の夢が「作家」だった人たちなんじゃないの?

私って、作文下手だな~。

自分が書いていること、まどろっこしくて、意味がわからん。

自分の記事をリライトすると、いつもそう思います。

作文、ムズカシイよね。

難しいからこそ、ボケ防止になるわけだから、難しくていいんだけど…

それにしても、下手だな~。

読んでくれた人、ごめんなさいね~。

って、ところまでがワンセットです。

他の人のブログって、さらさらって書いているように見えるけど、「意味が分からん」と感じることがありません。

どうやってんの?

もしかして…

小学校の時にクラスに一人か二人いた、作文の上手な子だったんじゃない?

将来の夢が「作家」だったりする子。

いたよね。

毎回、先生に褒められてる、すごい子。

クラスに一人の頻度だと、あの子たちが全員作家になれるわけじゃないからさ、会社員になって、セミリタイアブログ書いていてもおかしくないよね…

全国に小学校は 22,000校あるらしいですよ。児童数を調べたら、2018年でも1学年100万人ぐらいは児童がいるので、昔はもっといただろうし…

35人クラスになったのは最近のことみたいなので、(多く見積もらないために)40人クラスで概算すると、全国に最低でも1学年25,000クラスあって…

セミリタイアブログを書いている世代は20代から60代で、50学年あるから、クラスに一人の作文の上手い子は、少なくとも125万人ぐらい存在するってことを踏まえると…

セミリタイアブロガー全員、作文が上手な小学生だった説に信ぴょう性が…

でない、ね。

でない。

ごめんなさい。

参考:文科省「文部科学統計要覧(平成30年版)」、「小学校における35人学級の実現/約40年ぶりの学級編制の標準の一律引下げ

てか、私、統計データ、好きだよね。

早期リタイアしてから、気づきました。

というわけで、「小学生の頃、作文が苦手だった子、リライトに疲れて変な妄想をする」の巻でした。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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