【はじめての権利付き最終日】投資マイルールを破ったことを猛省

久方ぶりに投資を再開してから「はじめての権利付き最終日」を終えました。

そして今日のポートフォリオはこんな感じ。

ノエビアHD (4928)

ルールを破ってかったノエビアHD(4928)が最悪のパフォーマンスでした。

関連記事:【4928】ノエビアHD、マイルールをことごとく破って、購入

ネットには「権利落ち日に暴落するのが怖くて売った勢がいた」と書いていました。

直前に過熱感があったなら、わからなくもないんですが…

大きく盛り上がった感じもなく、謎のもみ合いをしていたようでしたが、そこ(6,000円あたり)が上値抵抗線だったんですね。

あれが上値抵抗線なら、下値支持線は4,200円あたりかな?

2万円の配当金欲しさに変なものに手を出して、20万円損したりして。

泣いちゃうね。

てか、支持線とか、抵抗線って、こんな遠いところにあるの?

読み方、正しい?

やっぱり、ちょっとは、チャートの読み方知っておいた方がいいかも。

前に投資をしていた頃は、買うばかりで売ったことなかったので、チャートの読み方とか、良く知らないんで、これからボチボチ勉強しますかね。

ところで、この銘柄、買った日は、

出来高が133,800株。貸借倍率が0.46倍。信用売残が36,900株、信用買残が17,000株。

ガッツリ落ちた本日は、

出来高が271,000株。貸借倍率が0.13倍。信用売残が110,100株、信用買残が14,500株。

売り残が多いので、株価が戻ってくる可能性がなくはないってことでしょうか?、経験値が足りてなくて、自信がないけど、理論的には、戻ってきてもおかしくないハズとか、思ってたんですが…

優待クロスというものが存在するんでした。

これってさ、明日、消化されるのかな?

上がるの?

下がるの?

そっち先に勉強した方がいいですね…

自分の無知が原因で優待だけを目当てにしている人達のために損を被るとか、凹むし。

任天堂 (7974)

次にパフォーマンスが悪かった任天堂(7974)は、一番最初に買った銘柄で、その理由は「甥っ子が喜びそうだ!」ってだけ。

やっぱ、テキトーはダメかもね。

三井倉庫HD (9302)

三番目にパフォーマンスが悪い三井倉庫HD(9302)は、「高配当銘柄」をベースにルールを決める前に購入した銘柄で、このカテゴリーに入っていない銘柄はおおむね売ったのですが、売り忘れておりました。

なんでだっけ?

やっぱり、銘柄を買ったときや、売らなかったときなど、何らかの意思決定をしたときは、ブログにメモを残した方がいいですね。

最後に

大した損失はないのですが、やはり、ルールって大事だよね。

「ルールが正しい」とは思っていないけど、ルールに従わないと、悪い結果が出た時に目くじら立てちゃう傾向はあります。

ルールに沿っていれば、同じ結果でもスルーしちゃうってのもどうかと思うけど、なんかそういう性分なんですよね。

1か月前の私なら、ダメな子はさっさと売り払っちゃうんですが、最近決めた売りルールに反しているから、様子見です。

関連記事:投資ルール⑤ ダメな銘柄ではなく、良い銘柄を売る

ルールを破って猛省中なのもあって、とりあえずしばらくは愚直にルールを守って売買を実行します。

単に銘柄を入れ替えるのではなく、ルールを改修する流れに変えないといけないなって感じです。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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