インドでは、チップを渡すまで帰らない業者やお茶をねだる業者が多くて、「心付け」を渡さない客の方が不行き届き者扱いを受けます。笑。
「引っ越し 見積もり お茶」という検索ワードで当ブログに入ってこられる方がチラホラいらっしゃるみたい。日本人の繊細さに感銘を受けております。
引っ越しの際にお茶を出すか悩まれる方は、ペットボトルがいいらしいですよ。
「心付け」が定着した文化
チップやお茶などの心付けを求めない文化って、中国と日本ぐらいしか知りません。そっちが珍しいのかもしれません。
アメリカのチップ文化がもの凄くて、欧州には存在するけど欧州人はあまり太っ腹ではないって感じです。
中国ではチップはなかったケド、お茶や茶菓子は出していたような気がします。
日本では会議や学会の際でもお茶やおやつを準備していないですよね。
欧州では「お茶」は必ずある気がします。侘しい学会だと「ウォーターサーバーで自分で組んでね!」って感じのところもなくはないですが…
インドでは、チップを貰えるまでその場を離れない人がいるぐらいなので、アメリカより凄いかも?
小銭がないと非常に困ります。
お水やお茶はねだられていました。
テレビや家具の配達の人にも渡します。配達が半日以上遅れたうえに、水のおねだり…
ねぇ、遅刻の件、反省している?
なんて、思っていたものです。
最後の最後の転出の引っ越しの際も、2Lのお水のボトルを10本準備したのですが、日系の業者さんで、作業者の方々が凄く遠慮がちだったのに非常に驚きました。
流石、日系!
最後までお読みいただきありがとうございました。