ホテル暮らしがつらかったので、手当たり次第に5社の”Letting Agent” (=賃貸物件仲介業者)に並行して家探しをお願いしました。
OxfordのLetting Agent
FindersKeepers
持ち家率100%のイギリス人同僚達でも知っているLetting Agent(=賃貸物件仲介業者)です。
内装が妙にこじゃれて、モダンで、アートな感じのが多かったけど、(私にとっては)最も割高感あり。
SummertownとかJerichoとか北オクスフォードの高級物件を多数紹介してもらいましたが、とても手が出せそうにないお値段でした。お金持ちにはおススメです。
Breckon & Breckon
持ち家の同僚たちが分譲目線であそこの物件は高級と言っていた販売と賃貸を両方手がける業者さんです。
オクスフォードでは、販売の店舗と、賃貸の店舗は分かれています。
賃貸目線では、割高感は少ないです。
高額な物件もありますが、広い、設備が充実している、新築、など納得できる理由がある感じ。
担当の女性が、元気で親切で世話焼きで嫌味がないすごいセールスレディでした。
PENNY & SINCLAIR
あぁ〜〜。ここの物件は素敵だったなぁ〜〜〜。
担当の人の好みの家なのか、前衛的なこじゃれたデザインではないですが、クラシックで落ち着いた感じの物件を紹介してくれました。
ここの人のオススメが最も好みに合っていました。
賃貸、販売の両方手がけているほか、Short Letting (=ウィークリーなどの短期賃貸)が特徴的。
他の紹介会社から、入居日迄のつなぎ物件を紹介してもらうように勧められました。
MARTIN & CO
通勤が便利なようにオクスフォード市街地、やや南部で物件を探していた時に最も強かったところです。
特徴は学生用の物件も扱っている事かな?
Flat shareなどの物件もありました。
私はProfessionals (=社会人)用の物件を探していたので、若い人が集まるバーがたくさんあるエリアは止めておきました。
James C Penny
ここも学生用のサービスあり。
全国展開している会社の支社ではなく、オクスフォードのローカルっぽいです。
本当に手当たり次第に物件を見せてもらった結果です。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。