ブログをはじめた後に、作文が苦手だったことを思い出した…


ブログを始めてから数か月後に、ふと「作文が苦手だった」ことを思い出しました。

作文って、ムズカシイですよね…

最も嫌いな宿題

学生の頃、最も嫌いな宿題は「作文」でした。

小学校の先生が「学級新聞」に載せるために作文の宿題を出すのが大嫌いでした。

掲載される作文が上手なメンバーが固定化しつつあったので、その子たちだけに宿題を出せばいいのに…っと思っていました。

ごく稀に載せられたら載せられたで、自分のイタイ作文が載っているのが恥ずかしくて、プリントを両親に渡すのがイヤでたまりませんでした。

ブロガーはセミプロ?

仕事がとてもつらかった時期に早期リタイアのブログに読みハマりました。

普通の人が書いたグチや不満に読みハマるのは不思議な感覚でした。

おそらく「普通の人」じゃなくて、大人になった「作文が上手な子」が書いているんだろうな…

なんだか楽しそうに書いているのに刺激を受けて、自分でもブログを書き始めてしまいました。

そして実際にブログを書き始めてから知ったのは、ブログを収益化する事で食べてるプロやお小遣いを稼いでいるセミプロがわんさか混ざっていました。

作文は難しい

最初は毎日のあいさつに毛が生えた程度のとても短い記事を書いていたのですが、慣れてきて記事が長くなってくると、途端に難しく感じるようになりました。

それで、ようやく、自分は作文が苦手だったことを思い出したのです。

気付くのが遅い…

長文になるとまとまらなくなるのですから、困ったら書きたいことの核しかない短文のまま公開するようにしています。

子供の頃と違うところは、書く楽しさを感じ始めたことです。宿題のように強制されなければ、結構楽しいものです。

圧倒的に訓練が足りないので、下手でも仕方がないです。書き続けていれば、そのうち少しずつ上手になっていくと信じたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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