ワードプレスの2021年のデフォルトテーマ『Twenty Twenty One』が出てたので、使ってみました。
気付くの遅いね。あはは。
1カラムのみ
2019年からそうなので、予想はできていましたが、1カラムのみで、左右のカラムはついていません。
スッキリしてます。
ブロック装飾(パターン)が強化
ブロックをおしゃれに装飾する「パターン」がいくつか準備されています。
こういうのとか↓
カバーのテスト
こういうのとか↓

メディアと投稿のテスト
おしゃれだけど、つかいどころが思いつかない。ショップとかだといいのかも。
あと、こういうのとか↓

画像とテキストの重ね合わせのテスト
これまでブログで使いづらかった縦長や正方形の写真などが使いやすくなりますね。

サンプルパターンを選んで写真や文字を入れ替えるだけでおしゃれ感が出るのはいいですね。
私の環境だとタブレット(縦)まではこのデザインが活きていましたが、スマホ(横)になると写真ブロックと文字ブロックがアンバランスに見えるし、スマホ(縦)になるとそれぞれのブロックが並んでいるだけなので、スマホビジターが多いサイトだと使いづらいでしょうね。
用途に合った独自のパターンを作って追加することもできるようなので、工夫次第なのかも?
ヘッディングのカバーテンプレートがなくなった
個人的に寂しかったのは、記事のカラーフィルター付きのヘッディングがなくなってしまった事です。
パターンで作れるのかもしれないし、ヘッディングとパターンの両方あるとうっとおしいので仕方がないですね。
ドデカタイトル健在
ワードプレスのデフォルトテーマといえば、超巨大な文字の記事タイトル。
これは今年も健在でした。
そして今年も小さくしました。
因みに本文エリア狭すぎ問題も健在。
来年これらがなかったら寂しいカモ。
変数がいっぱい
今回のテーマは、variables (日本語では変数でいいのかな?)が沢山準備されていて、便利なのか不便なのかよくわかりませんでした。
スッキリと定義されているので読みやすいのですが、それぞれの定義を読まないと直感的にわかりにくいところが素人にとってはツライ部分でした。
最後に
他にも何か面白い点が見つかったら追記します。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。