海外生活十余年、ひっさしぶりに「ハ長調」という言葉を聞いて、「うぉ。そんな言葉、あったね~♪」っとどうでもいいことに喜んでいるやっすい海外駐在員の素朴な疑問。

日本はいつまで「ドレミファソラシド」なんだろう?

現在住んでいるイギリスでは、音は「CDEFGABC」で表現され、これはハ長調(C major)と通づる「ハニホヘトイロハ」と同じ概念。どの音から始めても基準音が「ド」になる「ドレミファソラシド」とは定義が微妙に違うハズ。

「移動ド」って、分かりにくくない?

しかも7音目の「シ」は「Si」だったり「Ti」だったりするんだよね…

私と同じぐらい音楽の知識が乏しいイギリス人同僚の感覚では「イギリスにも『ドレミファソラシド』は存在するけど、声楽の人たちが使う言い方かな?」って感じ。

混乱しているのは私だけ?

いや、今の小学校では「ドレミファソラシド」を教えていないカモ?

次に甥っ子にあったら、聞いてみようっとメモメモ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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2件のコメント

  1. 美しいブログに感動しています。

    素敵なブログですね。
    感動しています。
    WordPress、難しいです。
    過去に、いろいろ試しました。

    それなりの費用をかけて、結局うまく行かず。
    貴方さまのように、素敵なブログが作りたい。

    貴ブログのファンになりました。
    よろしくお願いします。

    1. 暖かいコメントを頂きありがとうございます。励まされました。

      WordPressは出来ることが多くて楽しいですが、苦労もしますよね。素敵なブログができるといいですね。

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