【2020年3月更新】
当ブログでは、今後は意識的にアスペクト比を「16:9」に揃えることにしました。
ブログに画像を掲載するときに、縦が長いと画像が画面に収まらない事があります。
私のパソコンのスクリーンが「16:9」だからかも?
映画、テレビ、youtube、ノートパソコンなど、このアスペクト比のスクリーンが増えたように思いますし、見ている人の環境を想像した時に一番無難なアスペクト比かな?っと言うのが理由です。
画面キャプチャまでそろえるのはムリですけれど、「写真を中心にできる限り」という努力目標です。
アスペクト比とは
アスペクト比というのは、画像の横幅と縦幅の比率です。
↓「16:9」のサンプル画像
「16:9」は横対縦が、16対9です。
外国暮らし10年越えの筆者は、「縦横比」という日本語に翻弄されてしまいますが、横が先で、縦が後。
テレビ、映画のスクリーン、youtubeなどに使われているアスペクト比です。※ノートパソコンのスクリーンもこのサイズが増えています。というか増え終わっています。
↓「3:2」のサンプル画像
一眼レフカメラなどの本格的な写真のアスペクト比は「3:2」です。この辺りが一番「美しい」のかもしれませんね。
↓「4 : 3」のサンプル画像
昔のiphoneで撮った写真や昔のミラーレス一眼で撮影した写真は「4:3」になります。
※iphone 11からは「16 : 9」に変更との事。
↓「1 : 1」のサンプル画像
このサイズの写真を撮ることはめったにないカモ。ファビコンや各種アイコンに利用されるサイズです。
※これは確実にパソコン、スマホの一画面に収まらないので、縮小しています。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。