企業の商品開発で「独自性」が重要視されるのは、そこでしか買えないものを作る事によって顧客を獲得するとか、特徴を覚えてもらってリピーターを増やす的な理由ですね。
「独自性」を確保するためには、ライバルが模倣するのが難しい技術やその店の秘密レシピなどが必要になってくるにも関わらず、違いが分からない人も多く表れる程度の微妙なものであることが多いのが現実。
人気ブログの特徴
人気ブログの特徴や人気ブログの秘訣について調べたところ、
- とにかくタイトルとディスクリプションで釣る
- とにかく超長文を書いて、検索順位を上げる
- サイトのデザインやキャラなどで視覚的な特徴を作った後、優しく、面白い口調で、図表をつけて、分かりやすく、詳しく、懇切、丁寧に、吹き出しを使って、覚えてもらう
とのこと。
実際にブログ記事が検索上位に食い込んでいる場合、その多くは、超長文の広域網羅的な内容で、文章が長すぎてどこに「独自性」があったのかよくわからない感じです。
洗濯洗剤のブランドの違い程度の「見た目とタグライン」の差別化が出来ていれば、「丁寧に書いた長文」が勝つ感じ?
敢えてオリジナリティーを追求しようとしてみる
敢えて、オリジナリティーを追求しようとすると「(個人的に)どれも長文すぎて辟易している」ので、その解決策となる「短文で答えしか書いていないサッパリした記事」に差別化としての「価値」を見出しちゃいました。
この事について調べたら「事実しか書いていないオリジナリティーのない記事には存在価値がない」と書いていてショーックw
まぁ、いっか…
っと、短文路線を突き進んでみる事にしたのでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。