アドセンスに「お問い合わせ先」をつけないと審査が通らないという都市伝説があるのですが、公式サイトにはそのような記述が見あたらないんですよね~。
参考資料:「AdSense プログラム ポリシー」
毎年、今年こそ明記してないかな~っと探してはみるのですが、2021年も探せませんでした。
ハッキリ書いてあれば、「連絡先のメールアドレスだけでもOK」かどうかが分かるんですけどね…
プラグイン「Contact Form 7」を使う方法
ワードプレスの場合、下記のプラグインを紹介されている方が多かったので、私も使っていました。
プラグイン公式ページ「Contact Form 7」

プラグインをインストールすると、管理画面に「お問い合わせ」というメニューが出来ていて、サンプルフォームがあるので、それを編集してもよし、新規追加で新しく作るもよしって感じです。
ショートコードをクリックするとコピーできるので、ショートコードをコピーして、固定ページに貼り付けます。

とても簡単に作成できるので、重宝していたのですが、AMPでエラーが出てしまうので、2021年はGoogleフォームを使ってみることにしました。
Googleフォームを埋め込む方法
参考:Googleフォーム
フォーム自体は上のリンクから簡単に作成できました。
個人的に手間取ったのは、フォームのHTMLコードの取得「送信 → <>マーク → コピー」に気付きにくかった点。加えて、黄色枠部分の高さが十分でないと、フレームが出てきてしまうので、数値を大きくして広げておきました。

あと、上記でコピーしたコードを固定ページの「カスタムHTML」ブロックに貼り付ける際に左寄せになっていたので、中央寄せに修正するところでも手間取りました。

参考:it-swarm-ja.tech、iframeを水平方向の中央に配置する方法
知っておくと便利なのは、Googleフォームの「回答」タブの「X件の回答」の反対端の縦3ポチに入って「新しい回答についてのメール通知を受け取る」という機能をオンにしておくと、問い合わせが入った時に紐づいているgmailにメール通知が来ることかな。

想像していたよりメモすることも少なくて済む簡単な方法でした。
ウィジェットエリアに直書きする
外観 → ウィジェット → フッターウィジェットに「テキスト」をドラッグ&ドロップ → 情報を入れて保存

ウィジェットエリアは、サイドバーでも、フッターでも、テーマに合わせて選択します。
「テキスト」ウィジェットを使って、お問い合わせ先情報を直書きするだけです。
メールアドレスを公開したくない人は、この方法はダメですね。
意外なことに、メールアドレスを直書きしている頃に最も問い合わせを受けていたので、今はフォーム形式に変えました。
こんなもんかな。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。