フィードリーダーでフォローしている駐在員ブログが3件ほど更新を終了されておりました。
がっかり。
ブログ終了が「終了」する駐在員ブログ
駐在員本人が書いているブログの特徴として、「帰任報告と更新停止のお知らせ」と共に「終了」するブログが多いです。
ご挨拶記事が出るので、止めたことが分かりやすいです。
今回閉じているブログの内、1件は帰任が決まって引っ越しの準備をしている記事を見かけましたが、ご挨拶はないまま休止しておられる模様。
残りの2件は「更新を止めます」っとハッキリ明言されていて、feedlyでフィードを読んで、慌ててアクセスを試みましたが、1件はサイトを閉じて完全撤退されており、もう1件はサイトは残っているものの、更新終了のご挨拶で締められておりました。
全く知らない人達なのに、知り合いの駐在員さんの本国帰任のご挨拶メールを読んだときみたいな、しんみりした気分になります。
数が少ない「駐在員ブログ」
海外赴任が始まった2008年、駐在員ブログを探そうとすると、膨大な量の駐在員妻のブログに埋もれてほぼ探せない感じでした。
3ヵ国を経て海外赴任を終えようとしている2020年現在は、大分ましになっているみたいですが、「駐在員 ブログ 赴任国」まで絞るとやっぱり駐在員妻が溢れかえっています。
本人は忙しくて書けないんだろうな…
仕方がないですね。
そして誰もいなくなった
スポットの海外赴任だと、任期が2-4年が多い感じで、私の任期は5年なので、同時期に始めたブログがパタパタなくなっていっても不思議ではありません。
私がイギリス転勤をきっかけに自分でもブログを書き始めたのが3年半前ですから、「そうか、もうそういう時期か…」っと、寂しくなります。
先に着任された先輩駐在員ブロガーさん達は、既に帰任されており、のこったのは「同期」組ぐらいだったんですけどね。
これで私のフィードリーダーに入っている駐在員ブログがゼロになりました。
号泣。
駐在員という共通点はあるものの、別に感覚が近いとか、趣味が近いとかそういうこともなく、コメントしたこともなくひっそりと読者に徹していたブログばかりでしたが、最後ぐらいご挨拶コメントしたかったな…
帰任された皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます!