オールグリーン とは、ワードプレスのプラグイン「Yoast SEO」の「可読性解析」と「SEO解析」で全てのチェックポイントをグリーンにした際の記事ステータスです。そして、まさにこの記事です。英語環境では、非常によく出来た解析機能なのですが、日本語環境では使い物になりません。
Yoastのフォーカスキーフレーズは参考になるけど、機能しない
SEOプラグイン「Yoast」のフォーカスキーフレーズとは、記事の核となる「単語」です。以前は「フォーカスキーワード」という名前で、1単語のみだったのが、「キーフレーズ」に変わって、スペースを挟んで複数単語も対応できるようになったという理解です。
ワードプレスのカテゴリー設定
Googleの「SEOスターターガイド」に「サイトの階層を整理する」というセクションがあります。ワードプレスでは、カテゴリーでサイトの階層を作るので、この記事ではSEO目線でのカテゴリーを意識して設定していきます。
ブログのカテゴリーとタグの違いと使い分け
ワードプレスの「カテゴリー」も「タグ」も、複数の投稿をグルーピングするのに使います。Googleで「サイトの階層を整理する」ことが推奨していますが、ワードプレスで「親→子→孫」の縦断的な階層構造を作ることが出来るのは 「カテゴリー」です。更に「パンくずリスト」の殆どがカテゴリーを利用して作られます。
重複コンテンツ問題とアーカイブのnoindex化
ワードプレスのプラグイン「Yoast SEO」では、投稿、固定ページ、メディア、カテゴリー、タグ、日付アーカイブ、筆者アーカイブなどの各ページタイプをindexにするか、noindexにするかのheadメタタグを選択的に出力することができます。
XMLサイトマップはプラグインYoast SEOが簡便
XMLサイトマップとは、検索エンジンにサイトの構成、重要なページ、画像、動画などの各ファイルの関係を伝えることで、適切にインデックスしてもらうために登録するファイルです。
サーチコンソールのサイト所有者の認証
Googleのサーチコンソールのサイトの所有者の認証方法はどんどん増えているみたいですが、以前使っていた方法で最も簡単なのはプラグイン「Yoast SEO」を使ってHTMLタグを書き出してもらう方法でした。
SEOといえば、Googleサーチコンソール
最も検索マーケットの占有率が高い「Google」(日本では75%越え)が、Google検索でのサイトの状況を確認できるように提供しているツールが「Googleサーチコンソール」です。
Yoast SEOさえあれば、デザイン重視でテーマを選ぶことが出来るのだ
ブログガチ勢ならSEO施策が備わっている万能テーマを選んだ方がいいでしょう。『Twenty Twenty One』をはじめとするフツーのテーマには、何もついていないです。とはいえ、SEOプラグインを入れれば機能保管されますから、デザインで選ぶのはアリだと思う。
プラグイン「Activate Update Services」でping送信設定を復活
ワードプレスをマルチサイト運用すると、各個別サイトの管理画面からこの更新情報サービス欄が消えてしまいます。この欄を復活させるプラグインが「Activate Update Services」です。
プラグイン「Redirection」を外しきれないでいる件
サイトの引っ越しの際に全てのURLをリダイレクトしたい場合にも、個々のページ単位でリダイレクトをかけたい場合にも、サーバーに入らなくてもリダイレクトを設定できるプラグイン「Redirection」が便利です。その他、IPブロック機能にもお世話になってます。
ワードプレスに「お問い合わせフォーム」を設ける方法
プラグイン「Contact Form 7」、「Google Forms」の埋め込み、ウィジェットに直書きの3つの方法について簡単にご紹介します。
AMPって、息してる?
Accelerated Mobile Pages、略してAMPとは、ウェブのページを高速化する技術です。スマホでGoogle検索した際に稲妻マークがついている読み込みが速いページです。Google Pagespeed Insightsでモバイルで47だったスコアが93に跳ね上がるぐらい速いです。
2021年もJetpackを外せなさそうって話
多機能ワードプレスプラグイン「Jetpack」。昔、「42機能もある~」っと、面白がっていろんな機能を有効化していたら、他のプラグインと喧嘩したり、テーマと喧嘩したりして、エラーまみれで痛い目にあいました。
Twenty Twenty-One 10, ページスピードテスト
ワードプレスデフォルトテーマ『Twenty Twenty-One』は、GoogleのPageSpeed Insightにて97(mobile)、100(desktop)のスコアをたたき出していたもののアドセンス広告コードを入れたら酷い事になってました。
ブログ用の画像ファイル形式(JPEG, PNG)についてのメモ
毎年1回とりあえず覗いてみるGoogleの「PageSpeed Insight」にて、今年も「次世代フォーマットでの画像の配信」とアドバイスされてしまいました。んで、IEやSafariでサポートされていないという状況が変化していないことを確認するところまでがワンセット。
目次プラグイン「Table of Contents Plus」の使い方とアンインストールした理由
Table of Contents Plusは、ワードプレスの投稿に目次を作成するプラグインです。初期設定と使い方、個人的にアンインストールした理由を書いています。
ワードプレスの予約投稿
ワードプレスの「予約投稿」の機能は、未来日付で公開日と公開時間を予約しておく機能です。「公開済み」か「予約済み」かは、投稿日の指定が未来日付かどうかによって自動で切り替わります。
「GDPR Cookie Consent」で、ワードプレスに同意確認コードをつける
欧州在住の頃は「Cookie法」の為にサイト訪問者にCookie使用の同意確認を求めなければならず、「GDPR Cookie Consent」というプラグインを使ってつけていました。2021年も機能確認はしましたが、日本居住者になって、同意確認は義務じゃなくなったので、削除しました。
2021年、リライト方針
リライトとは、記事を書き直す事。以前は「盗作」のニュアンスで使われることも多かったのですが、2021年は英語のRewriteの意味に近い語用でいいみたい。目的は、読み手の情報需要とのすり合わせ、SERPの上位表示、古くなった情報を更新するなど。
ブログがオワコンになって喜んでるエンジョイ勢
個人的には、ブログは、オワコンだと感じる。毎年、ブログについての記事をリライトしながら、ブログ界の変化を感じるのを楽しみにしているエンジョイ勢視点では、「稼ぐブログ」は、オワコンだ。
ワードプレスの「サムネイル」についてのメモ
ワードプレスでは、サムネ的存在の記事を象徴する画像は、「アイキャッチ画像」(Featured Image)と呼ばれます。画像をアップロードした時に、3種類の「サムネイル」(post_thumbnail)が自動生成され、最も小さなサイズがワードプレス的な「サムネイル」です。
Twenty Twenty-One 8, ページ下部の妙な空白を狭くした
Twenty Twenty-Oneの本文とフッターの間に妙に巨大な隙間(180px)があったので小さく(60px)してみました。
Twenty Twenty-One 7, カラーパレットの色の調整
ワードプレスのデフォルトテーマ『Twenty Twenty-One』のカラーパレットを入れ替え、配色を見直したので、メモ。
Twenty Twenty-One 6, アイキャッチ画像の出力制御
Twenty Twenty-Oneのアーカイブや記事の上部についているアイキャッチ画像は、大きすぎて正直ちょっと鬱陶しい。アイキャッチ画像があっても表示されない様に設定しました。OGPやシェア用にアイキャッチ画像を指定したいけど、テーマでは表示したくない場合に便利です。